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本格的なシステムを組む

あるオフの時に当時のお気に入り「浜田省吾BEST」を聞いていたところ
「浜省が四畳半で歌っているステージで歌わせてあげなくては可愛そうだ」
と言われてしまいました(泣)

いよいよ最高速号(W124 300E−24)も本格的にシステムを考え直さなくては

THEHISTORYofSHOGOHAMADA AKIKOSuwanaiBruch
浜田省吾ベスト 諏訪内晶子バッハNo1

ブックオフで偶然見つけた「諏訪内晶子BRUCHバイオリン協奏曲第1」
以降バイオリン協奏曲ばかり聞いています

その頃から回りの環境でクラッシックをよく聞く様になりました
そうなると本物の低音が欲しくなりますクラッシックの低音は大事です



なぜW124のダッシュでは良い音がしないのでしょうか

ダッシュボードを一つのスピーカーボックスと考えた場合
半径30センチほどのオープンバッフルに取り付けたのと同じです
それだと中低音から下がでません

あとはダッシュの材質です

皮と発泡プラスティックでペコポコです安全のため鉄板はダッシュには付いてません
これにスピーカーを付けても低音は吸収され中低音はボンボコになってしまいます

(後期型W124はドアパネルにウーハーを入れている これも音は悪いです)



まず器材集めです(色々苦労しましたがこんなのが集まりました)

ナカミチCD45z SOUNDSTREAMDC1000

デッキは名機ADDZESTのDRX9255を探していましたが高いです

オークションの中古よりも新品と思い清水の舞台から飛び降り
当時評判の良かった 『ナカミチCD45z』 を新品購入しました

CDチェンジャーは「サウンドストリームDC1000」を中古購入

ただし上の組み合わせではデジタル入力がないため「DAC−41」と
ケーブルなどを 『秋葉原インパルス』  で購入しました
(その後もなにかというとここで色々なものを買ってました)

肝心なスピーカー選びです

AUDAX(オーダックス) HT080GO

AUDAXユニット バッフル入り

助手席に付けることを想定して箱の大きさを考えると約1.7Lでした
そうするとスピーカーの口径は8センチですか・・・

インターネットで評判のよい小口径スピーカーを調べたところ
AUDAXの8センチフルレンジHT080GOが候補に上がりました
再生低域80Hz〜 出力音圧レベル86dB 許容入力20W
充分な性能です

秋葉原のラボ(怪しい雀荘)で視聴できるということで行ってきました
ものすごいオタク達の集まりの中で音を聞きましたが
とても良い音です8センチフルレンジとは思えません

ただこれも100万円以上もするアンプに繋いでましたが・・・
左寄りに座って聞いていたら「左ハンドルに乗っているんですね」
と言われました(笑) 即、購入決定です

リヤスピーカー選び

紆余曲折がありましたが (詳しくはこちらをどうぞ)
『パイオニア16cmウーハー』(詳細わからず)にしました

さてスピーカーが決まったら次はアンプです

audison VR203 ADDZEST APA2100

ちょっとした経由で手に入れたaudisonVR203 55W×2chアンプ
艶のある明るい音が気に入ってます

ウーハー用のアゼストAPA2100マッキントッシュアゼストといって
中身はあのマッキントッシュと同じです
ハイカットフィルターが付いていてウーハー用アンプに最適です

これで器材はだいたい揃いました(まだまだありますが)
本格的な作業には4〜5日かかるそうです正月休みを作業日に当てました

苦労した「システムの取り付け」は次のページになります

「実際の作業取り付け偏」  です


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