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ALFA155でオフその3


美味しい昼食後いよいよ「後ダンパー」の交換です

さてできるかなリヤはどんなダンパーなのかな

ALFA155 リアビュー

リヤ側のジャッキアップポイントがどこを探しても分かりません(デフないですから)

サイドからジャッキ掛けて正式な処にウマをかけます(シールが入っている所)
後は軽いので両方上げてウマも左右一緒にかけました(人力作戦)

ダンパー下側は見えていますから簡単に分かりますここも15mmでした
さて上側の取り付け位置ですが探すのが大変でしたどこにあるんでしょう〜

リヤダンパー 取り付け穴

青い線のようにダンパー付いてます そしてそこにはメクラ蓋が・・・

このメクラ蓋を探すのに時間がかかりましたリヤシートを外したり内張りを剥がしたり
ボディーにゴムの蓋があってそれをこじって取るとこんな穴が開いてます
その奥に13mmのナットが見えますそれをそ〜と外します

ボルトはボディーに溶接されていてナット取ればダンパー外れます
分かれば20分ですが・・・実はちょっとしたハプニングがあって時間がかかりました
ナットを落としました! 袋になっているので取れません

磁石の棒で回収しましたこういう形態はBENZではお目にかかりません
いいぞ!イタリアの赤い血(^^)

外れた非常に短いダンパー テストドライバー登場ALFAのツナギがかっこいい

リヤダンパー テストドライバー

分かってみれば簡単です 20分でできますね 無事終了して試運転です
誰だこのレーシングスーツのテストドライバーは(笑)
正体を知りたい方はこちら   「SUGIのAlfa1750GTAm」 をどうぞ


フロント側に比べてリヤダンパーは簡単でした

こんな短いダンパーで良い乗り心地が得られるのが非常に不思議です
でもそれがALFAの魅力でしょうか 試運転の結果も非常に好評でした

以上で「Alfa155ダンパー交換編」は終了です W124とは色々と違っていて
楽しかったです たまには他流試合も良いものです(^^)最期にご馳走様でした


次の異種での作業は 「W202 C200ラジエータ交換」 をどうぞ



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