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W124 エアコンフィルター分解

一年間使っていたエアコンフィルターを分解してみました

自作は可能でしょうか

BOSCHのフィルター カットしてみる

一年間使っていた「BOSCHのフィルター」です 硬くて丈夫でした
枠に糊付けされていますのでカッターを使ってカットしてみました

フィルターを広げてみます 結構硬くてきちんとした造りです

広げてみる 拡大写真

拡大してみます 小さな穴が開いています 空気穴でしょうか
表はベトベトで裏はサラサラです空気中のごみを取るためでしょう

和紙との比較

和紙を曲げる 枠に付ける

ハンズで和紙を買ってきました 腰があって空気が通る大和和紙(1m186円)です
まず二つ折にして(活性炭をまぶすつもり)それを縦15mmづつで折っていきます

しかし100cmの和紙を折っていくと10cmにしかなりません
元の紙は高さ15mmで折り数が120回ということは15×2×120=3600mm
約3m60cm和紙がいるということですね・・・(^^;

折った和紙を枠に固定する方法も思いつかなかったしあきらめました
とりあえず「熱帯魚用フィルター」を金網枠に固定してなにか考えます

あと今回買ったフィルターは「Autoline」製ですが
あきらかに「BOSCH製」のフィルターの方が高級品です

注文する時はBOSCH製の1−987−431−051の方がよいと思います


おまけ

右の写真「金網の真ん中」が凹んでいるのが分かりますか?

初期型 中期型

中期型はこの所がボンネットにウォッシャーノズルのカップがあるため凹んでいます
前期型はこのノズルのカップがないため平らなのでピンで固定しなくてはなりません

青い鳥号に付けた市販品のエアコンフィルター

市販品 拡大写真

「市販されているフィルター」はこのように網にはめるようになっています
拡大写真を見ると確かにごみは入らないようで効果はありそうです(^^)

BENZ販売店で売っているもの

メイドインフランス 裏側の拡大写真

ネットなので販売されているちょっと高価な高級フィルターです
やはり作りはこちらの方が良い感じです(ちなみにフランス製でした)


次は分解したついでに  「ブロアファンの考察」

鈴虫の居所は何処だ!編です




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