第五回走りオフ那須塩原
すずたか整備ROOM主催第五回走りオフが開催されました
2007年5月某日「第五回走りオフ那須塩原編」東北道を使った那須塩原を走る予定です
当日は降水確率20%ちょっと天気が心配でしたがいつものようにどうにかなるでしょう(^^)
朝7時20分東北道「大谷口SA」集合7時半出発です次は宇都宮道「日光口SA」です
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先着組 |
全員集合 |
早くに到着した三台 果たして早朝割引は使えましたか
全員集合 ○○さんあれれヘッドライトワイパーが変だぞ
さて次の集合地点「日光口SA」目指して出発!
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W211E320 |
ポルシェ911 |
総てがとても近代的な 「W211E320」です
とても速かった「ポルシェ911」別にいいんです
一方W124軍団
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「300E−24」 |
「300TE」 |
スポーツライン脚の「300E−24」MIYA号
とても安定した脚の「300TE」toshspa号
ほどなく宇都宮道「日光口SA」着 全員整列〜
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RX−7軍団 |
BENZ駐車 |
とても統制がとれている「RX−7FD軍団」です(^^)
とてもいいかげん「独車中年組」別にいいんです(笑)
さてほどなく「日光第2いろは坂」です
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一方通行です全開です(^^;生憎の雨なので四輪がズルズル〜 |
本来晴れていればこんな感じですが
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紅葉シーズンの渋滞 |
雨中全開最高速号 |
「いろは坂マメ知識」
「いろは坂」は、国道120号の「馬返(うまがえし)」と中禅寺湖畔を 結ぶ全長16kmの道路です
昭和27年から29年にかけて日光市と奥日光を結ぶ幹線道路として整備し「いろは坂」としました
その後、 上下線を分けた専用道路とするため、昭和40年に 「第2いろは坂」 を完成させました
上り専用の 「第2いろは坂」 に20、 下り専用の 「第1いろは坂」 に28のカーブがあります
合計で「いろは48文字」と同じ48カ所のカーブがありそれぞれのカーブに「第2いろは坂」から
「い」「ろ」「は」「に」と順番に文字看板を立てています 標高差約410mという山腹を上り下り
するので、変化に富んだ景観を楽しめる人気のドライブコースとなっています とあります(^^)
それより今の若い人には『いろはにほへと・・・・』を言えない人達が増えていますなんか悲しいです
日光第2いろは坂を登りきると次のSS「山王(奥鬼怒)林道」です
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山王林道地図全長20km |
山王林道入口 |
「山王(奥鬼怒)林道」雨のうえ山頂付近は濃い〜霧です五里夢中!
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雨の山王林道300TEその1 |
雨の山王林道その2 |
「山王林道」霧でも全開出口で一休み
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山王林道出口頭の軽い順? |
ようやっと全員集合 |
「山王(奥鬼怒)林道マメ知識」
奥日光・光徳牧場から川俣温泉まで、約21kmの道のりでほとんど舗装されている
雄大な山岳風景、深く落ち込んだ谷、高山帯に多く見られる樹木など一級の山岳林道
峠から男体山の雄姿、戦場ガ原のパノラマを満喫したら下りとなり山深い林道風景が続く
約50分の走行時間とありましたが今回霧の中を何分で走り抜けたのでしょう(笑)
「おまけ」
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霧の山王林道 |
女夫淵の間歇泉 |
到着したときにちょうど吹き上げていた「女夫淵」の間歇泉
ちなみに「間欠泉」よりも『間歇泉』の方が正確な表現です
クルマの間欠ワイパーも意味を考えれば本来「間歇ワイパー」です
電解コンデンサーが満タンになると動くので「間欠」ではありません
つなぎの県道23号線です
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川治温泉 → 川俣温泉 → 青柳平 → 大笹牧場入口 |
ゆっくり走ろう県道23号線変態いや編隊です
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県道23号(川俣温泉川治温泉線) |
雨の中の独車編隊 |
大笹山から県道245号で一度下り霧降高原を登ります
その2は大笹山経由の霧降高原編です
「第五回走りオフその2霧降高原編」 をどうぞ