第五回走りオフ その3日塩もみじライン編
2007年5月某日「第五回走りオフ那須塩原」が開催されました
午後一時ごろ
「日塩もみじライン」
を目指し「川治温泉」を右折しました
日塩(日光→塩原)もみじライン
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日塩もみじライン |
入口料金所 |
「湯西川林道」を抜けて「黒部ダム」で記念写真を撮って一路「日塩もみじライン」を目指します
17kmぐらいの道ですが山道ばかり走っていたので普通の道は退屈ですお腹も空いてます
「龍王峡」信号で編隊を組み直しますさて本日のメインイベント「日塩もみじライン」スタートです
「日塩もみじライン マメ知識」
日塩もみじライン:全線28km登り下りのある一級ワイディングロードただし通行料600円です
しばらく登りが続きRもきつい(15R〜25R)が一定のパターンがあるのでそれを憶えれば楽
「エーデルワイススキー場」を過ぎたあたりから下りだすカーブも不規則になるので注意すること
「ハンターマウンテン」スキー場からは完全な下り小さな温泉街(新湯温泉)を過ぎると出口近し
2個目の料金所でお金(600円)を払うしかし有料道路はまだ6kmぐらい続きます気を緩めない
降りきるとT字路右折すると塩原温泉郷ここから国道400号を経由し「西那須野塩原IC」にでます
日塩もみじラインスタートです(写真はお借りしています)
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入口の直線 |
右コーナー |
スタート付近はそれほどのコーナーはありません
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ヘアピンR15 |
右コーナー |
通過するだけの料金所を過ぎるとそろそろ本格的なコーナーが始まります
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左コーナー |
料金所600円 |
28km全開です(^^)このころになるとナビの地図路面のRでコーナーが読めます
R25なら軽くブレーキング、R15だときちんと減速してからコーナリングをします
そうこうするうちに料金所です
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右ハンドルW211 |
一旦集合 |
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左ハンドル最高速号 |
一旦集合 |
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toshspa号 |
塩原温泉地図 |
とうとう振り切れなかったtoshspa号とのランデブー到着左ハンドル車はこういう時に不便です
やはり速かったポルシェ911とW211E320 C36ならE55ならばと考えてしまいます(笑)
ミシュランMXV8(195−65/15つまり純正サイズ)は、やはりコンフォートタイヤでした
登りでは軽いスキール音(要は滑っている)でコーナリングしていきます
アンダーがでる程ではないにしてもこのぐらいで? という印象でした
しかし怖いという感じは全然しません そのへんは
流石ミシュランです
下りでは これもリヤが軽く出ますがほどよいドリフト感でコーナーを抜けていきます
サイドウオールがたわんでいるのがわかります
サイドの硬いスポーツタイヤとは基本的に違います 雨中走行でも安心して走れました
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コンフォートタイヤとして理解しこういう感じで走っていきましょう
「塩原温泉郷」を抜けて「道の駅」を目指します
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道の駅湯の香しおばら |
全員で遅い昼食 |
途中もう残量の少ない(燃費の悪い)ポルシェ君のためのガソリンスタンドを探します
山の中ばかり走っていましたのでスタンドそのものがありませんでしたようやっと発見
また編隊を組んで 「道の駅湯の香しおばら」 を目指します 約12kmの道のりでした
メニュー「てんぷらそば 熱:冷」 600円也
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天麩羅そば |
温かい天麩羅そば |
遅くなりました(1時45分ごろ)やはり「湯西川温泉郷」で昼食にすべきでした
(走りオフで昼食のタイミングは難しいです)
折角ですので400号線を少し戻って温泉に入ります
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みかえりの郷彩花の湯 |
駐車場除くポルシェ |
詳しくはこちら
『みかえりの郷彩花の湯』 をどうぞ
(露天風呂もあって入浴料700円です)
ポルシェと最高速号がいません なぜかというと山の中でこんなことをしていました(^^)
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激走ポルシェ |
激走最高速号 |
「下塩原矢板線」八方ヶ原
この道路は「下塩原矢板線」(県道56号)といい塩原温泉郷から八方ヶ原を経て
矢板に至る約30kmの林道です(狭いながら面白い林道でラリーにも使われます)
その4は 「やはり走りだ!激走写真」編です
「第五回走りオフその4走り編」 をどうぞ