アケボノテストコース体験記３

＜高速周回路体験＞

高速周回路をテストドライバー運転車輌に同乗し設計速度である１６０km/hの世界を体験する

（さすがに写真ありませんのでお借りしました）

周回路	バンク

イメージです

周回路	バンク

本日のメーンエベント高速周回路走行体験です＼（＾＾）／
一周約６ｋｍＲ２００のコースを同乗体験させてもらいました

クルマはＵＳアコード左ハンドルです同乗者は２名後席に乗ります（ちょっと残念）
スタート地点がバンクの手前ですので最初加速するまではバンクの下の方を走ります

直線になってスピードがのってくると（設計速度１６０km/hマイル表示なので１１０マイル）
いよいよバンクに入ります（入るというよりは飛び込むという感じ）

１６０km/hのバンクは傾いている感じではなく自分が走っている処が平らで内側（左側）が
落ちているイメージでした　試しに手を上げてみると重たい！下にＧが掛っています
道は曲がっている（Ｒ２００）感じですがステアリングは手離しでも走れるそうです

問題はバンクから直線に変わる処ですが、よくＴＶなどで見る飛行機が傾いて
真っ直ぐになる感じですか、そんな感じでスィーと真っ直ぐになります（異次元の体験）

普通の直線路を１７０km/hで走っているとすぐに（正確には３０秒未満）またバンクが見えて
その景色が傾くバンク走っている間（結構長く感じる）縦Ｇとの闘いでした

そしてすぐに直線！　これで一周です（約１分５秒）
二週目に突入〜　最初よりは余裕ができますがやはり異次元の世界です（＠＠）

これで何周ぐらい走れるものなのですか？と聞いたところドライバーの方
（後で分かったのですが年配の方でかなり偉い人でした）
「２０周は大丈夫」とのことやはり職業ドライバーは大変な仕事のようです

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今はなき「谷田部テストコース」にて

３００Ｅ−２４	Ｅ５００

懐かしい写真です　谷田部では２３４km/hで走っている愛車を見ました
右は２５３ｋｍ/hを記録したＥ５００です本当に速かったし安定してました

外から見るのと乗った感じではこんなに違うものかと感動しました
今度は運転したいものです（笑）

体験が終わった後コースのバンクに登ります（本当に上がるという感じ）

バンク見学	フジ３０度バンク

上から見ると落ちてしまいそうですガードレールから外を見ると高いのがわかります

問題：ではこのコースはどのように作るのでしょうか？

イメージです（ラジコンサーキットの図面）

バンク工事	バンク図面

答え：バンクは横ではなく縦に作っていきます


そうこうしているうちにスタッフの方々は舞台装置の設置で忙しそうです
本当にありがとうございます

バーベキューや巨大なスクリーンでのＴＶゲームフェラーリ見物などなど
外での催しは総て終了ですバスに乗り込み再び朝の講習会場に戻ります



最後は　 「質疑応答編」　です

今までの疑問に思っていたこと聞いてみました