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パーキングメーターについて

パーキングメーターは本当に必要なのか?

パーキングメーターとチケットのお話です

某所の看板 チケット販売機

自宅近くの大通りです繁華街の近くなのでこんな看板があります
チケット販売機ですよく読むと 「9−19時 60分300円」と書いてあります    

コインメーター 駐車の看板

同じメーターですがこちらはパーキングメーターです
看板もちょっと違います この 日曜・休日を除くが問題です



普通に考えれば日曜休日こそ止めていても良いような気がします

駐車違反切符 レッカー移動

実際にはちょっと油断(笑)しただけで駐車違反です
最悪の場合はこのようにレッカー移動されてしまいます

警察の言い分は 「60分以内 日曜休日は駄目!」 ですね

(この辺のところは  「警視庁のホームページ」 を見て下さい)

要約しますと

Q: パーキングメーターはなんのためにあるのですか?

A: 短時間の路上駐車を認めるのがパーキングメーター、チケットのシステムです


Q: 日曜休日ができないのはなぜですか?

A: 日曜休日も利用できるよう見直しています


Q: 料金は駐車料金とは違うのですか?

A: 機器の維持管理手数料です


Q: 60分に決まっていますが2倍払って2倍の時間利用できませんか?

A: より多くの人が公平に利用できるようにしています


Q: 1分でも過ぎるとレッカー移動されますがなぜですか?

A: より多くの人が公平に利用できるようにです

いや〜ためになります(^^)


実際の例

三車線の広い道 パーキングエリヤ

近所のこのような広い道にもパーキングメーターがあります
まあ駐車していてもそんなに邪魔ではないです

ではなぜこのような道でも「9時−19時」「除く日曜休日」なんでしょうか

二車線? 一車線半

一方こちらは池袋近くの道路です 一見二車線ですが
路上駐車されるとこのように一車線半になっていまいます(いつも渋滞しています)

このような道路を左車線クルマの間を縫って走るのが都会のテクニックになってます
そういえば昔茨城で免許を取った女の娘が「二車線の道路を走ることができない!」
と言ってましたね(笑)

駐車違反 違反切符

どんな道路でも看板があれば一律の法律です 一分でも過ぎるとこのようになります

これはチケットを買っていない人のようです よく見ると
駐車場所違反(白線の中に入っていない)
駐車時間超過違反 (時間が過ぎている)
チケット不提示
(駐車チケットを指定の場所に貼っていない)
などがありました

ちなみにこの違反は 罰金1万円減点1 だそうです



ではどうすれば良いのでしょう

色々な状態の道路があるのだからパーキングメーターも色々とあっても良いと思います

日本最初のパーキングメーターは1956年(昭和34年)1月26日東京都が
日比谷と丸の内に設置しました 料金は15分単位で10円だったようです
15分単位で150分(チケット10枚まで)に時間延長する

いくらノルマ性とはいえ(笑)レッカー移動はしない方がよいと思います
駐車違反だけでも充分罰にあたる気がします(駐車違反金の回収に自信がない?)

この辺のところは   「レッカー移動について編」 を見て下さい

いくら回収するのが面倒だとはいえ、日曜休日も駐車可能にしてもらいたいです
ただ夜間も駐車可能にしろ!という意見には反対です(危険なため)


決められた時間内なら良くて時間が一分でも過ぎると違反になる という意見の反論です
駐車(停車)という行為は、道路に車両を置くことで、「交通の妨害」を発生する行為で
道路交通法 第1条(目的)
この法律は、道路における危険を防止し、その他の交通の安全と円滑を図り、
及び道路の交通に起因する障害の防止に資することを目的とする

うむ難しいな(^^; つまり本来道路は駐車することも停車することも迷惑になる
そこを止めさせてもらえるのは管理している恩情なのだから贅沢言うな(笑)かな

そのへんの面白い話はこちら
   「『ドライバー』(八重洲出版)2001年6-20号の記事に加筆」 を見て下さい

「駐車禁止 不服申し立て」 で検索しても面白い話が一杯でてきます

以上過激な発言もあったとは思いますが都内を走って思う正直な意見です
皆さんの意見を聞きたいです 掲示板にでもどうぞ


次はついに事故りました(^^;保険のお話です

「事故と自動車保険」 です




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