ライト枠リペア作業
ある日ボンネット開けてみたらこのような悲惨なことになっていました
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左ライトの割れ |
右ライトの割れ |
左右とも割れていました いつの間にだろう?まあよくあることです(^^)
早速修理です プラリペアの登場です
(プラリペアのことは
ここでどうぞ)
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左ライトの割れ |
右ライトの割れ |
ライト取り外して室内の持ってきます やはり外よりよいでしょう
工具色々 リューター、カッター、彫刻刀、大小クランプ 拡大鏡など
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プラリペア |
U字型クランプ |
本日の主役「プラリペア」リューターで削って凹を作ります クランプで固定します
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粉をまぶす |
液を垂らす |
先程の凹に粉をまぶします そして注射器で液をたらします
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ドライヤー |
盛り上がる |
早く固まるようドライヤーで温めます するとこのように盛り上がります
これを3回ほど繰り返しますとかなり固くなってくるのが分かります
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拡大写真 |
3M |
ちょっと汚いですがこのようになります
3Mのスポンジ研磨材で仕上げます ここは盛り上がっていても大丈夫なので終了
半日おいて取り付けました この場所はそれほど神経質になることもないと思います
こんな方法もあります
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修理跡 |
拡大写真 |
ドリルで小さな穴を開けてテグスで縛ります あとは瞬間接着剤で固定しました
こんなんでも大丈夫でした(修理跡気にしなければこの方法が安上がりです)
どっちにしても割れたままだとヘッドライトレンズがゆるくなってきます
水分が入って水滴の原因になるかもしれません
(実際は固定しているゴムパッキンの劣化が主な原因です)
次は
「プレリペア実技編 型取り君」 です