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2004年度版夏対策他整備編

あなたのW124は今年の暑い夏をのりきれますか?対策と予防編です

暑い日には帰ってきたらつっかい棒をしてエンジンを冷やしています
本当に300E−24(M104DOHCエンジン)って熱を持ちます

M104エンジン M1049エンジン

300E−24に使われているM104エンジン
E320などに使われているM1049エンジン
比べて見ると1049エンジンは洗練されています

さてそんなエンジンを持った最高速号今までにしたことは

サーモスタット クーラント

サーモスタット(87℃対応品)に交換(純正よりも早く開くタイプ)
純正クーラント交換・アッパー・ロアホース交換(直接厚さ対策とは関係ない)

塗るフィルム リヤウインドウ

リヤウインドウにはこんなの使っていますお金だしてプロに頼みたいのですが

塗るフィルムのことは後で詳しくお話いたします

ベルクヘッド クーラント

「月間ジャーマンカーズ」に載っていたバルクヘッドウエザーストリップを外す
E君から教わったLLC満タン方法を実践 効果の程は??でもただでできます

*ウエザーストリップ外すとエンジンの熱が後方に逃げ
大事なECUなどを壊す要因になるのでお薦めできません




予防編 センサー類を確認しましょう

サーモスタット周辺です 4個センサーがあります 拡大しました

センサー類 水温センサー

1:サーモスタット頭左側 青色のセンサー
水温計センサー(電動ファン用の水温センサーです)
2:サーモスタット頭右側 黒いセンサー
メーターパネル内の   『水温センサー』 です

カムポジションセンサーと水温センサー

カムポジションセンサー 水温センサー

向って左側エンジンに差さっているのが「カムポジションセンサー」
右側にあるのが「燃調用の水温センサー」です

中後期型と初期型

ツイン電動ファン シングル電動ファン

後期型(92年以降)ファン2個付いてます 前期型は大きなファン1個です

正常ならエアコン入れれば圧を感知してファンが低速で回ります
110度に上がったら高速で回りだし100度まで下がったら止まり
また110度になったら回りだします これを繰り返します

総て水温センサーの働きです
この水温センサーを低温用に差し換えてもっと下で回したり
リレースイッチを入れて強制的に回したりする人もいます



実践編 暑い中帰宅したらこのようにしてます

つっかい棒 ボディカバー

つっかい棒してボンネット開けておきます エンジンの熱が猛烈です
しまう時にはこのようにします
セキュリティー&ブービートラップが仕掛けてあります

ヘッドライト ディーゼル車


以前箱根走りに行ったとき東名でサイドマーカーレンズが飛んでいきました
その晩左側無いまま走ったらエンジン良く回り絶好調でした

エアは沢山あった方が良いみたいです
フェンダーに穴を開けるか、ライト下のモールに開けるか真剣に考えています


実行編

こんなことやっています役に立つかどうか

1:電動ファンが高速で回っていたら落ち付くまで待ちます
環境には悪そうですが・・・

2:止める前エアコンを送風(ECボタン)にしておきます
湿気が逃げてカビ防止になるそうです

3:止める時には電気関係のスイッチを総てオフにします
エンジンかけるときにも確認してからかけます

4:駐車するときにサンシェードなど日除けをしておきます
熱気は窓を開けて逃がしてからエアコンかけます

5:渋滞時、渋滞場所は行くたくも走りたくもありません
夏の暑い時期は走行距離も延びません秋になったら思いきり走ります(^^)


次は   『サーモスタットのお話編』 です



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