2005年度版熱気を逃がせ!
その1アンダーカバーに細工をする
夏になってず〜と考えていましたエンジンルームの熱気をどうにかできないものか
一番簡単なのはボンネットに穴を開けることですがちょっと大変です
とりあえず工作が簡単そうなアンダーカバーに細工することにしました
ヒントになったのは「ばらしオフ」で見た
ディーゼル車のアンダーカバーでした
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ディーゼル車 |
ガソリン車 |
ディーゼルの熱気対策でしょうかこんな大きな穴が空いています
こんなものを買ってきました
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プレート |
アンダーカバー |
色々な処で探していましたが東急ハンズでようやっと適当なものを見つけました
換気用のプレートです230mm×115mm重さ200gです945円でした
サイズを測ってアンダーカバーに穴を開けます(^^;ジグソーで一気です
ノーマルは冬になったら解体車から外してくるつもりです(後日ヤフオクで買いました)
加工取り付け
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取り付け |
終了 |
10箇所M4ボルトで止めて固定します 簡単ですね
アンダーカバーを取り付けて様子をみます 思ったよりカッコいいです(^^)
さて問題ですエンジンルームの熱気を取るためにはこの向きで良いのでしょうか?
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フィンの向き |
図解 |
ブーブー不正解です これではただ
空気をかき混ぜているだけです
川崎秘密基地でやり直しです
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やり直し |
向きを直す |
アルミテープはトルマリンです 空気が活性化して良いそうです(笑)
これは裏から見た写真ですのでフィンの向きは逆になっています
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終了 |
アンダーカバー |
アンダーカバー外してプレートを逆に取り付けるだけですので直ぐ終わりました
こっちの方がカッコ良いです(^^)機能はかたちですか・・・
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拡大写真 |
図解その2 |
この向きならエンジンルームの熱気が流れ出します とりあえず完成です
川崎からの帰り道で試運転です 水温110度に上がる回数が減った気がします
(実際には水温はあまり関係ないそうです)フィンを触ってみると熱いです!
ここから熱風がでていっているのは確かなようです
他にも色々なこと考えてみました
次は抱腹絶倒
「熱気を逃がせ!ボツ編」 です