2012年8月末電動ファンカバーに穴を開けて風通しをよくしました(^^)
FMCS(パルス変調モジュールシステム)
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猛暑(34.5℃)の高速道路 |
酷暑(36.5℃)での渋滞 |
このシステムのお陰で高速時でも低速走行でも安定した(指定した)水温を保てます
FMCSのことはこちら
『AGプロ電動ファンのPWM制御』
をどうぞ
このシステムも問題がないわけではありません
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AuxiliaryFAN |
強化オルタネーター |
指定の水温以下にならなければ止まらないのでファンに負担がかかります
また電動ファンが回りっぱなしになるのでバッテリーにも負担がかかります
特に気になるのが超高速時に馬力が取られる?ような感じがすることです
そこで
『速度信号入力式コントローラー』
(任意の速度でオフ)の登場です
その前にやっておきたいこと
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500E風(笑) |
ちょっと穴開ける |
ホーンとエアポンプパイプを移植してスッキリなフロント
以前の下側だけちょっと穴を開けてみた電動ファンカバー
大胆にカット(^^;
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穴・穴・穴 |
下側も穴・穴・穴 |
穴を開けたりファンのリブもカットして隙間を作ります
下側は面倒なので『LENOX』で○・○・○・カット
電動ファンも外して端子を磨きます
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手作りコード |
コード新旧比較 |
暇な時に作っていた(^^)『手巻きコード新調端子』と交換します
古いコードはクセが付いて固くなっていて端子も腐食しています
準備万端(^^)
9月1日予約しておいた「速度信号入力式コントローラー」の取り付け日です
AGプロにて作業
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ブレード型ヒューズボックス |
スピードコントロールスイッチ |
『FMCS(3ステージ制御&電動ファンレジスターレス化キット)』
最高速号への取り付けはこちら
『2010年FMCS取り付け』 をどうぞ
今回の「速度信号入力式コントローラー」は任意の速度(80キロぐらいか?)で
電動ファン(オグジュアリーファン)を止めて走行風だけで冷やそうということです
「スピードメータ」の「車速パルス」から電圧をとり「スピードコントロールユニット」へ
ここで調整して任意の速度で「FMCS」へカット信号を送る ということらしいです
詳しいことは調べて下さい 配線を手直しして
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手づくりのケース入れ |
スピードコントロールユニット |
帰り道試運転カットオフスイッチ点灯!
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カットオフスイッチオン(電動ファン停止) |
カットオフスイッチオン(電動ファン作動) |
カットオフスイッチが入る(FMCSの電動ファンが停止する)と青いLEDが点灯します
一定の速度以下になるとカットオフスイッチが切れる(FMCSの電動ファンが動き出す)
この繰り返しで水温は安定して電動ファンの負担も少なくなるはずです
なによりも高速運転中の馬力のロスがなくなり最高速号になると思います
翌日より細かい設定をしました
(動画を
YouTubeにアップしました)
『http://www.youtube.com/watch?v=wb3jdmG-9dQ』
「カットオフスイッチ」の小さなダイヤルを回すとカットのスピードを調整できます
40キロ/60キロ/80キロ/100キロ〜180キロまで(笑)
まだまだ細かい設定が必要だと思いますが確実に水温は安定していっていると思います
とりあえず2012年度版熱気を逃がせ!これにて終了〜です
2013年度版です(2013年アクシデント編)
東名高速でアクシデント です