厚木バイパスに出るか、すぐそこの港北ＰＡに行くか
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| 東名高速横浜青葉付近の地図 | 港北ＰＡ看板 |
港北ＰＡの方が確実ですがここは先を諦めて外界で対処しましょう
ファンさえ回せれば水温は安定しますまずは水を補給しないと・・・
ハザートを点滅させながら避難路を走ります ２４６号線にでます
（動画を ＹｏｕＴｕｂｅにアップしました約３分音声付き）
『http://www.youtube.com/watch?v=vU-wgkT8wno』
さすがに高速上ではなにも出来ませんのでエンジンが冷えるのを待って避難します
「横浜青葉インター」の長い出口を走って厚木バイパスへ合流！
なんという渋滞だ〜
なんとか水のある所に避難できました
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| 吉野家藤が丘店 | 緊急用ファン直結コード |
工具箱がなくてもこれだけは置いてある『緊急用ファン直結コード』
エンジンが冷えたのを確認してからキャップを開けて水を補給します
慌てて熱いうちにサブラジエーターのキャップを開けるとクーラントが噴き出ます
冷えていてもウエスなどをあててゆっくり圧を抜いてから開けましょう
その間にも何人かの友達にＳＯＳを発信します（朝７時前なので留守電です）
「Ｅメール」・「ツイッター」機能はありません（＾＾； 「Ｃメール」だけです
なにしろ工具箱がないためヒューズの点検ぐらいしかできません（深く反省）
７時を過ぎると何人から返事がきます「ヤナセか修理工場が近くにあるのか」
色々とアドバイスをもらいます 結論：都筑のアイディングへ駆け込む
石田君がお盆休みや営業時間の電話をしてくれるそうです
「はなまるさん」が駆けつけてくれます みんないい人だ＼（＾＾）／
動画にあるように空いている道を１５分ぐらい走ると懐かしい赤い看板がみえます
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| 都筑「アイディング」 | アバルト６９５トリブートフェラーリ |
顔の効くこんな人も駆けつけてくれて色々とお店の方に頼んでくれました
結局「●まずファンの電源を直結してモーターが駄目か確認する」
動けば直結（安全の為にヒューズを入れること）してとりあえず帰る
自作したコードもちと不安ですが直結して回れば無罪です（＾＾）
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| 過去に交換した自作コード | ブレード型ヒューズボックス |
コードとギボシ端子を持って石田くんが「４００円」とのこと格安だ〜
工具もお借りして早速「バッテリーから直結」してみます「ブーン」回ります
ショートの配慮、回転方向、端子のプラスとマイナスなどとても細かい事まで
気配りをするはなまるさん 改めて『理性的で聡明』な性格に感心しました（＾＾）
直結のコードどう取り回しをしようかと思案中にまたまた電話があり
「低速用のリレー端子３０番と８７番を直結してみて下さい」ＡＧプロさんです
「高速で回すとファンのベアリングがすぐ駄目になる必ず低速で回すこと」
ありがたいアドバイスです 「お盆休みなので明けたら修理しましょう」
早速「ファンリレーカバー」を外します
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| 低速用無接点リレー | ３０番と８７番を直結 |
コードの先も丸型端子を付け抜けないようにしてあります
「ブーン」元気に電動ファン『Ａｕｘｉｌｉａｒｙ ｆａｎ』回ります
（ただしキーに関係なく直結したら回ります バッテリーに負担がかかりそうです）
抜けないようにリレーが暴れないように（プラスコードがある）養生して
お店の方によく礼をいって帰路につきます（仲間には後日ということで）
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| アイディング 「アサノさん」 | １０時半出発〜 |
「都筑」―「第三京浜」―「環八」―「用賀」―「世田谷裏道」―「目白」―「自宅」
いや〜混んでいました暑かったですしかし水温は８７℃で安定していました（＾＾）
もちろんファンは回りっぱなしです（低速回転時）車庫ですぐにコードを抜いて
回転を止めます（細いコードは溶けかかっていました）危ない危ない
リレーのフューズが切れていた！
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| １２４００５ｋｍ１２時帰宅 | 低速用リレーのヒューズ切れ |
勿論ヒューズが飛んだのには理由があるので原因を追求してから交換しましょう
２０１３年度版熱気を逃がせ！原因追求編へ
『ＦＭＳＣ３年目のトラブル 編』 です
おまけ：折角ですから「アバルト６９５トリブートフェラーリ」の走りと サウンドをお楽しみ下さい
（動画を ＹｏｕＴｕｂｅにアップしました約３分音声付き）
『http://www.youtube.com/watch?v=IQVmBLDcfLs&feature=youtu.be』
