最高速号21年目のユーザー車検へ
またまた車検の時が来ました今年(平成24年)は空いている11月1日にしました
前前前前前回も行ってますので段取りは分かっています(かれこれ6回目ですね)
この辺のところは前回(平成22年)の
「最高速号ユーザー車検編」を見て下さい
いつものことですがまず
必要な書類を揃えます
1:自動車検査証 普通に言う車検証です 4年前から色が変わっています
2:自賠責保険証明書 前年度と新しいのの2冊必要です22470円でした
3:自動車税納税通知書 自動車税の領収書です 必ず取っておきましょう
4:定期点検記録簿 24ヶ月の点検記録簿です
(点検簿はこちらをどうぞ)
次は予約です(24時間対応です)
テレホンサービス(練馬050−5540−2132)に電話しガイダンスに従うだけです
今年はwebで予約ができます便利です
(自動車検査インターネット予約システム)
さて整備です
ユーザー車検といえども やはりできるところはやりましょう
(前点検の様子はこちらをどうぞ)
『HID』を『ハロゲンのH4』にして(ソケットを差し替えるだけ)
室内はナビもレーダー探知機も外し前回で懲りた
『発煙筒』も用意して
今回こそ準備万端です(^^)
手作り「発煙筒」も用意して(笑)
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オド122903km |
手作り発煙筒 |
予約は『第二ラウンド』(検査時間は10時半〜12時)ですので9時前に出発〜
ダッシュ上はナビ、レーダー探知機、など取ってあります(配線がキタナイです)
今回は前日に出来なかったので「テスター屋さん」で「ライト調整」をしてもらいます
調整料金は1700円です(こんなおまけをもらいました)
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ライト調整用テスター |
期限切れの発煙筒 |
さて いよいよ車検場です
クルマを止めたらまず必要な書類を購入するため
『B棟』へ向かいます
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練馬車検場 |
B棟で書類を購入 |
書類は3枚です(20円)自分で書けばタダです代書屋さんに頼めば1700円です
自分でやる場合は直接『B棟』へ行って書類を購入します(前回25円今回20円)
見本を見ながら書類に記入するため
『A棟』に向かいます
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A棟で書類を記入する |
見本があります |
渡された3枚の書類に記入します(車台番号・原動機型式・ナンバーなど)
見本がありますので落ち着いて記入します(鉛筆とボールペンがあります)
お金を払うため(印紙を購入)
『D棟』へ向かいます
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D棟 |
書類 |
用意した書類を提出して(バインダーがあれば便利です)印紙代、重量税などを支払います
重量税印紙代=50400円 検査登録印紙代=1800円 継続検査申請書=20円
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印紙 |
領収書 |
ここまで終わっていよいよ
『ユーザー車検の手続き』です(^^;
5番窓口に書類を提出します(バインダーにまとめておきます)
親切でやさしい「ユーザー車検受付」窓口
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A棟5番窓口 |
ライン5番・6番 |
『予約番号』と印紙付きの各種書類を提出します
分からないことがあっても丁寧に教えてくれます
検査ラインに入り各種検査を受けます 気持ちを落ち着けてGO!
次は検査ラインの中です
「車検 各種検査のお話」 です