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W124インシュレーター交換

経年劣化インナーが汚れてきてフードインシュレーターが垂れてきました

ちょうどスピードジャパンで安売りをしていたので思い切って購入しました

サイド 正面
捲れている 浮いている

あまりよく見えませんがインシュレーター浮いている感じです
垂れて膨らんでいますちょうどエンジンの上なので危険です

新品はキレイです
新品 遮熱版
新品 遮蔽(熱)版

大きなダンボールで送られてきました縦980mm横1380mmありました
純正番号124−680−0025 フードインシュレーター 定価14000円

さて何を準備したらよいのか

ストーブ 掃除機
電気ストーブ 掃除機

寒い日なのでストーブを用意しました 接着剤はボンドのG17N1kg缶です
掃除機・ホットガン・磁石付きお皿、スピーカーは何のためでしょう

養生 シート
ブルーシート エンジンルームの養生

フードに養生をします青いシートを磁石で止めます(このためのスピーカです)
屋根付きのガレージなのでボンネットを屋根に固定してしまいます

さあ思い切って剥がします
はがす へら
剥がします スクレッパー

残っているカスはプラスティックのスクレッパーで擦り落とします

第一 かす
第一段階終了 スクレッパーで落とした

スクレッパーで擦り落とした状態です だいぶ綺麗になりました
もの凄いカスがでます 大きなビニール袋に入れていきます

カバー かす
ボディカバー もの凄いカスの山

ボディカバー完全に掛けておきます ドンドン落として片付けていきます

第二 第三
第二段階 第三段階

こびりついたカスはプラスティックのスクレッパーでは落としきれません
ドライバーや金属のスクレッパーで落としていきます(傷を付けないように)

ブレーキクリーナと無水アルコールで溶かしながら落とします
完全にはいきませんある程度で納得しましょう(サンダーまで使った)

この程度で終わりにします これでも3時間剥がし続けてました

終了 ボンド
剥がし終了 温めておいたボンド

ボンドを用意しますストーブで温めています(作業は冬なので硬かった)

100円ショップで購入したバケツに開けます
刷毛も脱脂を充分して乾かしますこれも使い捨てです

さてこれで接着します どうなりましたか(^^)


次はいよいよ取り付け編です

「インシュレーター取り付け」  に続く



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