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W124のレギュレータ交換(リア側)

最高速号(91年式300E−24)右リアウインドウの開け閉めができなくなりました

夏の日少し開けようとしてスイッチを下げたら「ガキッ」という音がして動かなくなりました
幸い閉まった状態で固まってしまったので見て見ないふりをしていました(笑)
ある日洗車をしたら右リアウインドウ内側に水滴が着いていましたさてさて作業しなくては


100%レギュレーターの故障(破壊)ですので新品を注文しました
高くもなく(純正)安くもなく(訳の分からない安物)中間の商品を選びました

某日晴天「右リアウインドウレギュレーター交換」作業開始です(^^)

右リアの内張り 養生テープ

内張りを剥がします 剥がし方はこちらを参照して下さい
「内張りのはずし方編」 をどうぞ

リアウィンドウですので改めて説明します (とっても細かいリア内張りの外し方)

下側のライト 唯一見えるプラスネジ

パワーウインドウスイッチカバーを外していきます

カバー(外側) 引っかかっている爪

この状態で内張り外してみましたが「パワーウインドウスイッチ内側カバー」も 外さないと上手く内張りが持ち上がりませんでした

下側が内張りに引っかかっているのでうまく持ち上がらない

これも外しておきます

ドアを開けるレバー レバーが挿入されるプラスチック

このレバーを上に持ち上げて外します(このようなものに挟まっています)

スポンジの下にある 10mmのボルト

取り付ける時苦労しますので形状をよく覚えておきましょう

さてこれで邪魔するものはなくなったのでいよいよ 「内張りを外します」

各種『内張り外し』とライト クレジットカードと『しゃもじ』

「YouTube」で見た「クレジットカード2枚としゃもじを組み合わせた秘密兵器」

使い方は内張りの隙間にカード2枚を挟みフックを見つけカードに挟んだ 「しゃもじ」をひねってフックを外すというもの
使用してみたら結構良い感じで下側二箇所のフックは外れました(^^)


右側の目印 左側の目印

フックをしゃもじをひねって外した場所の目印(左右四箇所)

これで内張りが浮いたので教科書通り 「引きながら持ち上げる」ように内張りを持ち上げてみました

が、が、上手く外れてくれません上に持ち上がらないんです(^^;
よく見ると右側の窓枠に当たっている(右側は斜めになっているため)

内張りを 「左側を先に斜めに引きながら持ち上げて」右側も外すが正解です

真上に持ち上げても右側は窓枠に当たって持ち上がらないので左側を先に

という訳で何回もチャレンジしてようやっと外れてくれました本当に力がいりました (汗)
改めて内張り内側のフックの位置を見ますと

太い丸がしゃもじ攻撃で外れたフック細い丸が改めて外したフック

う〜むこのようになっているのか(最高速号初めての内張り外しで壊れたフックはない)

分かりやすいように拡大してみました

内張り左上側 内張り左下側

内張り右上側 内張り右下側

今度はビニール側を見てみましょう

内張りドア側

キレイにビニール(保護材)を張ってから内張りを止めたのがわかります(^^)

内張り左上側

内張り左下側

内張り右上側

内張りのお勉強はこのぐらいにしていよいよウインドウレギュレーターを交換します


「ウインドウレギュレーター取り付け」



ば    ほ    ね