HID・H4タイプ(新型)に交換
最高速号(W124 300E−24)H4タイプ(新型)取り付け編
「HID屋」さんで購入したバルブ取り付けます
|
|
ヘッドライトの取り外し |
左右とも外す |
夕方夜なべの準備でヘッドライトを取り外しますもう何回目のことか10分あれば充分です
今までの痛い思い出があり(涙)必ず養生をします果たして簡単に取り付けられるか(^^)
早速ヘッドライトを外して室内にて加工
|
|
室内にて加工 |
純正のシェード(傘) |
新しいHIDは「ワンピースストレート構造」なので頭が外せません
グレア防止で取り付けた「純正のシェード」を外します(縮めれば外れます)
バルブを交換する前にテストです
|
|
Hi/Lo切り替えコントローラー |
切り替え配線図 |
「これがないと切り替えができませんよ」
とのことで渡されたハーネス
「もうリレーセット組んであるのでいらないかな?」と思いましたが・・・
配線自体はいたってシンプルです
「バッテ直ヒューズ付きプラス」「マイナスアース」
「三叉ソケットに差し込むオス三叉」「バルブに差し込むハイロー切り替え用端子」
コードの長さも充分あり高そうな保護メッシュで末端の処理もキチンとされ好感がもてます
でもこれがDIY派にはちと厄介なものになります(最初から取り付ける人に良さげですが)
テストにテスターを用意しましたが防水処理の差し込みは小さくて刺せそうもありません
その割に切り替え配線のソケットが大きい(ヘッドライト内に収めるには大き過ぎます)
|
|
ハーネスのソケット |
従来のソケット |
左側がバーナーについているオスソケット右側が切り替えコントローラーのメスソケット
写真の右側が今まで使っていた小さな差し込みソケットです写真よりも大きさが違います
どうしても「ジャストアップ方式」の切り替えが見たくて後先考えずに切断!
これでもう保証はありません(^^;
バイクのバッテリーで実験プラスとマイナスを繋ぎましたが反応がありません??
今までの「スライド方式」ならスコンッとスライドして(笑)切り替わりました???
まあどうにかなるだろうと配線の続きをしまして(デイライトを点けたくて)
当日は終了(^^)明日は朝から頑張るぞと・・・
最高速号ヘッドライト裏蓋の加工はこのように穴は開けていません
|
|
右側のヘッドライト裏の配線 |
左側のヘッドライト裏の配線 |
従ってライトの中も最小限の配線加工ですませています
ここがゴチャゴチャしているとリフレクターを押して上下調整が効かなくなります
最悪の場合リフレクターのポッチが外れて落ちる場合があります(経験済み)
新型の「Hi/Lo切り替えコントローラー」のソケットが大きいと困る理由です
ヘッドライト三叉ソケット(DEPO製に変えてあるため黄色です)
|
|
ハイロー切り替え三叉ソケット |
自作ヘッドライト裏の配線ソケット |
自作ヘッドライト裏の配線ソケットで三叉ソケットはハイローの取り出し信号になっています
車検の時には純正のソケットでハロゲン球をつなげれば普通にハイロー切り替えができます
室内の実験でこの三叉ソケットに新型HIDの切り替えスイッチを配線しても駄目なようです
切り替えコントローラーの三叉ソケットの配線を作る
|
|
半田で3本の配線を作る |
バーナー切り替えのソケットを作る |
ハイ・ロー・アースの3本の配線を純正から取り出し三叉ソケットメスを作ります
切り替えコントローラーの三叉ソケットオスと繋げます(ライト裏蓋の外です)
切り替えコントローラーの切り替えコードを差し込みソケットを利用して入れます
中でバーナーのソケットと繋げます(分からない方式で無駄な作業が増えた)
結局配線がゴチャゴチャ汚くなってしまいまたキレイにする方法を考えなければなりません
とりあえず配線は終了したのでテストをしてみます
|
ロービーム発射 |
|
ハイビーム発射 |
ガコッという感じでハイロー切り替わります配光も結構良い感じですうれしいな〜
例の切替時の電圧測ってみました ローからハイに切り替えた瞬間
「6V」流れます
すぐに「0V」になりまた切り替えた瞬間「6V」流れます うむむむむ(^^;
夜道走ったら報告しますドラレコに記録されると思いますので従来との違いが分かると思います