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W124のホイールバランスは

何処でホイールバランスをとりますか?

最高速号(W124 300E−24) 「ホイールバランス」 をとりました
しかしちょっと気になることがあり色々と調べてみました

貼り付けタイプのウエイト

貼り付けタイプ裏側 貼り付けタイプ表側

「貼り付けタイプ」のウエイト 2ヵ所場所が違うのが分かりますか
「貼り付けタイプ」のタイヤ表側はこのようにウエイトがありません

表に貼り付けられない分(ホイールの形では貼り付けも可しかし最近のホイールにはあまり貼り付けない)
裏側にこのように分けて貼り付けます(その分ウエイト量が多くなります嫌いな原因はその重さにあります)

最近のバランサーは『貼り付けタイプ(裏側のみの指定)』『打ち込みタイプ(裏表の指定)』の切り替えができます
腕の良いタイヤ屋さんは色々なアレンジを加えなるべく目立たなくて最良のバランスをとる方法を知っています



打ち込みタイプのウエイト

打ち込みタイプ裏側 打ち込みタイプ表側

後日「打ち込みタイプのウエイト」指定でホイールバランスを取り直しました
打ち込みタイプはこのように跡が残りますそこが気になる人もいるみたいです

裏表に打ち込める分最小の重さでバランスが取れます15〜17インチのホイールだと30g位まで
それ以上の重さや何箇所もウエイトを打ち込んでいるホイールはそれ以外の原因があります(歪みなど)

腕の良いタイヤ屋さんは色々なアレンジを加えなるべく目立たなくて最良のバランスをとる方法を知っています



色々なウエイト

貼り付けタイプ 薄型貼り付けタイプ

ミスタータイヤマンで見せてもらった貼り付けタイプウエイト(参考写真です)
これも普通(従来の)ウエイトと最近のアルミホイール用超薄型があります

打ち込みタイプ20g 打ち込み用ハンマー

アルミホイール用打ち込みウエイト スチールホイール用とは違います
タイヤ屋さんの打ち込み用ハンマーです打ち込んだり剥がしたりできます



ここまでは皆さんもご存知だと思いますが

ツーピースタイプ 特殊工具

ミスタータイヤマンで見せてもらった ツーピースタイプウエイト(参考写真です)
ここはヤナセ御用達でバランス取り、タイヤ交換など頼まれて作業するそうです
それで 「BENZ専用ウエイト」 が置いてあります(普通の処ではまず無い?)

なぜツーピースタイプかというと 『跡が残らない』 からだそうです
「打ち込み」 「外す」のにもこのような特殊工具が必要になります



タイヤバランサー

タイヤバランサー 自作バランサー

タイヤ屋さんに置いてあるタイヤバランサーです数百万円します
写真はバイク用ですがDIYでできるクルマ用バランサーもあります

普通は『センターコーン』(円錐型で固定する)タイプですが(線接触にしかならない)
最近は『フランジプレート』(ホイールボルトで面接触)固定タイプが注目されています
フランジプレート式バランス方法は  「グンオートトレード」 などを参考にして下さい

以前やってもらった量販店だと1本あたり 1050円
腕のある専門店で(前記のタイヤ屋さん) 1500円

さてあなたならどちらのお店でやってもらいますか


他にも色々なテクニックがあるそうで「貼り付けタイプ」のウエイトでも
一箇所だけですます方法 タイヤ組み込みの時に最小のバランスで済ます方法
剥がれにくい「貼り付けウエイト」の貼り付け方法 などなど

なによりも大事なのは『良いホイール』と『良いタイヤ』の組み合わせでしょう(^^)

ブリジストンER50 ミシュランMXV8

最高速号(W124 300E−24)は純正のホイールに純正サイズのタイヤを使用中
今現在は(2008年)「ミシュランEnergyMXV8(195−65R15)を愛用しています

プレミアムコンタクト2 太い溝

2011年11月に「コンチネンタルプレミアムコンタクト2」に履き替えました
その様子はこちら 『ニュータイヤに交換』 をどうぞ



次はちょっと趣向が違いますがW124の維持についての考察

『W124を降りた男の物語』 をどうぞ




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