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私はこうして捕まった オービスの罪と罰

貴重な仕事を休んで桜田門に行ってきました その体験談です(泣)

☆有楽町線桜田門駅下車☆
地下鉄地図 警視庁

有楽町線桜田門駅 警視庁の隣の建物です

建物の中に入ると小さな受付があります 先客が4人ほどいます
皆さん元気がありません(笑)受付に名前を書いて待っているとほどなく名前が呼ばれます

お互いに自己挨拶をしたあと、隣の建物に案内されます ドアを開けると小部屋が5部屋あります
机といすが二個あり、ドラマで見る取調室そのものです 怖いな〜

記念写真(イメージですが)
証拠写真(イメージ)

イメージ写真ですがこんな感じです 証拠写真の説明を受けます

図解 カメラ

「このオービスはオービスIII−Lj型といって一番信頼性のあるオービスです」
「ループ式でこのように6.9m間を何秒で走ったかを調べてこの先のカメラで写します」
「日時、スピード、カメラの種類、など自動的にフィルムに記録されます」

反論の余地がありません その通りでございますm(__)m


さてという感じで取り出しました 恐怖の赤紙です

赤紙

まず最初に証拠写真の貼ってある用紙に記入していきます

住所、氏名、年齢、免許証番号、クルマの種類、年式 等 なぜスピードをだしたのか
定番の質問に定番の答えです(それしかしょうがないですね)書き終わって書名に捺印

少しは期待していたのですが スピードのおまけはありませんでした 記載されたままです

今度は赤紙の方です こちらは簡素化され記入する欄はそれほどありません
こちらにもサインと捺印 以上で手続きは終了です ホッ

64キロオーバーですから減点12点 六ヶ月の停止で講習を受ければ45日になります

ひぇ〜〜えええええええ



「なにか聞きたいことありますか?」

Q: 「思ったより小さな写真ですね」 折角の機会ですから聞いてみます
A: 「あまり大きいと大型車が写らなくなるからです」

これなら帽子被っていればどうなんだろう、サンバイザー下ろしておくだけでも効果ありそうだ

Q: 「顔が小さいので自分ではない と言ったらどうなるんですか?」

A: 「まずこちらの来た方でそのように言う方はいませんね 皆さん認めます」
   「それでも駄目なら鑑識に回して証拠を集めてもらいます」

   「このオービスはフィルムなのであまりはっきり写りませんが
    電装式ならば血管まで見えます」

不鮮明な写真、顔やナンバーが分かりにくい写真などは最初からはじかれると 聞いてます
出頭命令がでたものはその辺がはっきりしたものばかりでしょう


Q: 「センターラインがここということは左側車線は写っていない ということですか」

A: 「普通、スピードをだすのは追い越し車線ですからこのようなアングルです」

なに!じゃ左車線走っていればセーフだったのか・・・  あそこ工事で一車線規制だった(泣)

Q: 「どのくらいから計測されるんですか普通50キロで走っている人なんかいませんよね」

A: 「うむ、まあ制限速度の倍で走っていれば危ないでしょうね」
  「とくに環状線は曲がりくねっているし高低差があるので50キロ規制なんです」

やはり100キロ以上かな どのみち写されたら一発免停ですな

Q: 「いつもこんなに混んでいるんですか?」

A: 「そうですね 残念なことにこんな感じです 一日20〜30人ぐらい来ますね」
  「天気によっても違って台風のあとには誰も来ないこともあります」

ま、そうでしょうね 雨や台風で飛ばす人あまりいないでしょう でも一日30人か

「今度は25日この紙に書いてある警視庁交通捜査課墨田分室仮庁舎においで下さい
 時間は8時半からですが、こちらの方は2〜3時間覚悟して下さい

 罰金の確定があります とりあえず10万円用意しておいて下さい」

ひぇ〜〜えええええええ−−−−−−どうしよう・・・



一応処分が決まって少しは楽になりました(んな訳ないでしょ)
毎日毎日憂鬱な日が続きます ハァ〜


スピード違反「罪と罰編」果たして罰金はいくらだったでしょう

「罪と罰」編 です




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