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ユーザー車検編 クラウン編

最高速号では無いのですが自分で行ったユーザー車検です

まず「必要な書類」を揃えます

1:自動車検査証      普通に言う車検証です
2:自賠責保険証明書   前年度と新しいのの2冊必要です
3:自動車税納税通知書  自動車税の領収書です
4:定期点検記録簿     24ヶ月の点検記録簿です


1: は問題ないですが 2: の強制保険できればお任せでなく
  自動車保険と同じ会社の方がなにかあったときに便利です
3: の納税証明書がなくて 「都税事務所」まで取りに行きました

  豊島区は池袋にあります 今はオンラインで都内のどこからでももらえます
  普通は自動車税納めた時の領収書は取ってあります(と思います)

4:定期点検記録簿  車の中にあった記録簿を使いました
  無ければデーラーにいえばもらえます(後整備なら必要ありません)


次は予約です

テレホンサービス(練馬3931−2200)に電話しますとガイダンスに従って
ボタンを押すだけです FAX付きだと折り返し案内状が送られます便利です
できれば午前中を予約すれば検査一度落ちてもすぐ再検査できます
そうすれば1日で終了します



ここまで用意できたら「整備」です

ユーザー車検なら整備しなくても良いのでは?いえいえやはり 自己責任です
できるところはやりましょう

1: タイヤ館でバランスと空気圧のチェック
2: ジャッキアップして下回りの点検
  アンダーカバー外してオイル漏れ、ブーツの破れなど点検
3: タイヤ外して ブレーキパッド、ホース、オイルなどの点検
4: ボンネット開けてエンジンルームの点検 ついでに掃除
  車台番号のところを綺麗にしておきます

定期点検記録簿にチェックするところでていますのでチェック入れながら
見ていきますできない所は書かなくても良いそうです(排ガスチェックなど)



当日車検場です

若干左にハンドル取られるのでトーイン調節のため予備車検場(テスター屋)に入れました
(この辺は問題なければ省略しても結構です)

光軸調整、トーイン、ブレーキテスト、スピードメーターテストなど
(要は車検と同じ項目)などをしてもらい調整します以上で 5500円です高いか安いか?



さて車検場です まず書類です

予備車検
代書屋さん 予備車検

自分で書いても良いのですが今回は 1300円 でやってもらいました

B棟建物 D棟建物

まずB棟に行って印紙を買います 重量税50400円 登録書代1500円です
次にD棟に行って 領収のはんこを押してもらいます

A棟受付 車検票
A棟受付 車検票

A棟で受け付けです こんな バインダーがあると便利です

コース コース

コース(今回は6番を指示された)に並んでいると係りの人が来ますので
車台番号の確認、ウインカー、ライト、ホーン、ブレーキ、バックライト
など指示されます 言われた通りにやれば大丈夫です

ライン 表示板

いよいよラインに入ります
こんな看板がありますので良く見てその通りにやりましょう

 「○」が付けば前に進めて停止位置に車を止めて
 検査票を機械に入れてスタンプを押してもらいます(自動式です)

排気ガステスト 総合小屋

車を降りてこの 排ガスチューブをマフラーに入れます

「○」が付けば車を前にだし検査票を機械に入れてスタンプを押してもらいます
これで全部終了です 簡単です(^^)
 総合ボックスにいって書類を渡し最終確認をして貰います

A棟最終受付 書類

書類をもって先程の A棟5番受付に書類を提出します

しばらく待っていると名前を呼ばれます
おめでとうございます 新しい車検証とステッカーです

車に戻って古いステッカーを剥がします
カッターまたは刃で綺麗に剥がしましょう 事前に用意しておきます

新しいステッカーを貼ってこれで本当の終了です約2時間です安全運転で帰りましょう


  次は ちょっと大変だったぞ

「最高速号二回目の車検」 です




ば    ほ    ね