最高速号ユーザー車検再アタックその２

フォグランプは再検査になりましたとりあえずコースに入って各検査を受ます

コース入り口	ライン上

こんな看板が各検査場所にありますその通りにやります
○がつけば合格です 　×がついたら不合格です

各項目終ると 検査表(ただの紙ですが)を機械に差し込みます
スタンプが押されてでてきます　これを持って次に進みます

看板Ａ	看板Ｂ

こんな看板です　唯一 排ガステストだけは車から降ります

---

各検査順調にこなしていきました　が！

一番最後に下回りの検査があります　下から覗いてガタやブーツの破れなどを見ます
下回りを検査して人が鏡で見られるシステムになっています

アンダーカバーのダクトで止まっています（＾＾；　叩いたり引っぱたりしています
や、や、やばい　かな・・・やっぱり外しておくんだったな　と後悔していますと

「ライン１番の人　クルマから降りて下に来て下さい」
「はい」　アタフタアタフタあわてて階段を降りて行きます

ダクト付きアンダーカバー	トルマリン巻きマフラー

「これ　何ですか？？？」

風を入れて冷やしたいことや「トルマリンチューン」のことを説明します

「それは構わないのですがこのテープは何ですか？」

ステアリングダンパー	トルマリン巻き

「ステアリングダンパーに巻いておくと冷えてオイルが長持ちするんです」

「そうなですか初めて見たもんだから（笑）何だろうと話していたんです」
「別に折れていたり曲がっていたりするのを隠しているのではないですね」

---

総て終了しますと 総合検査室に書類を提出します
無事終了＼（＾＾）／さてフォグランプをやらなくては

ライトテスト	無事？終了

アタフタアタフタ作業開始

作業開始	フォグランプ

下に潜ってフォグランプの配線を抜きます（これはソケットですので簡単）
次は「球Ｈ３」を外さなくては　さてステーはどうなっていたっけ？？？
元ラリーストの性です（笑）フォグランプは頑丈に取り付けています

---

無事終了（本当は○○ですが）もう一度先ほどの係員のところに行きます
「配線と球を抜いてきました」下を覗き込んで書類にサインをしてくれました

これで本当の終了です　またＡ棟５番窓口に行って書類を提出します
ほどなく名前を呼ばれ車検証とステッカーをくれます　お疲れ様でした

Ａ棟５番窓口	帰り道

帰り道記念写真です　走行距離１０４９５２ｋｍ　気温２２．０℃　水温８８℃
開始時間（テスター屋さん入りが１３時１０分　総て終了したのが１４時４８分）

ちなみに新しい車検証には旧走行距離と今回の走行距離が書かれています
旧：９９９００ｋｍ（平成１６年１１月４日）新：１０５０００ｋｍ（平成１８年１１月８日）
二年で６千キロですか・・・


なんにせよこれでまた２年遊べるわけです
皆様これからもよろしくお願いしますｍ（＿＿）ｍ



あっという間に２年経ってしまいました（＾＾；２００８年度版です

「最高速号４回目のユーザー車検」　です