W124最高速号ユーザー車検へその2
さて気を取り直して『検査ライン』に入ります一応予習はしてきました(^^)
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サイド・フットブレーキ検査 |
スピードメーター検査 |
黄色ラインに沿って進むとローラーの上に乗ります まずブレーキ等の検査です
最初は少し怖いですが看板の文字通りにやれば次から次と検査が終了します
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印字機械 |
自動車検査票1 |
合格の『○』が点けば機械に先ほどの『自動車検査票1』を差し込みます
ガンッという感じで印字され出てきますので 『○』『×』でも先に進みます
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ヘッドライト検査 |
排気ガス検査 |
『排気ガス検査』はクルマから降ります 検査用のバーナーをマフラーに差し込みます
気筒数別のスイッチがあり6気筒なら 『6気筒53年排ガス用』にしなければなりません
最後に『下廻りの検査』があります
最初は静かですが突然ガタガタと揺すられますステアリングから手を離さないと危ないです
エンジンをかけ排気漏れ等の検査が終れば 『下廻り検査』の合格スタンプを押します
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中央検査室 |
ドン・キホーテ |
合格スタンプを押して(機械に入れ)この司令塔の持って行きますさて発炎筒です
すぐに近くのドンキホーテに向かいます果たして発炎筒あるのでしょうかあたふた
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LED非常灯 |
従来の発炎筒 |
あった!『非常信号灯』LED式?『定価880円』安いか高いか・・・
従来の発炎筒なら100円か200円ぐらい解体車から探せば0円かな
これなら作れる(笑)と考えて何回か行っている『テスター屋さん』に向かいます
「発炎筒ありますか?」「はいあります 買取なら500円レンタルなら1千円」
「レンタル?」「1千円預けて検査終わってから持ってくれば1千円返します」
レンタルに決めます 1000円預けて車検場に向かいますあたふたあたふた
先程の係員見つけて『再検査』受けます(といっても発炎筒を見せるだけですが)
無事終了いよいよ車検証の交付です
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車検証とステッカー |
無事終了最高速号 |
帰り道の記念写真です 走行距離117718km 気温18.0℃ 水温82℃
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117718km |
新しい車検証には旧走行距離と今回の走行距離が書かれています
旧:111257km(平成20年11月)新:117718km(平成22年10月21日)
二年で6千4百キロですか・・・
なんにせよこれでまた2年遊べるわけです
これからもよろしくお願いしますm(__)m
発炎筒の考察
『LED非常灯(発炎筒代替品)車検OK』非常灯(赤い光)なら車検の時に
見せれば大丈夫です
発炎筒の期限大体4年ですが期限切れでも車検は受かります(著しい汚れ、壊れがなければ)
発炎筒が期限切れなので新しいものを購入しないと『車検に受からない』というのはウソです
「安全のため期限内の発炎筒を購入して下さい」が正解です実際そう思います
いざという時に役にたたなければしょうがありません使い方も覚えておきましょう
車検の考察
今回一番心配だった『エアポンプレスキット』なんの問題もなく通過しました
『エアロ関係』(フロントストレーキ・チンスポイラー・リアディフューザ)などもOK
取り付けがきちんとしてれば(車高・車幅は問題外ですが)クレームはないと思います
あっという間に2年経ってしまいました(^^;2012年度版です
「最高速号5回目のユーザー車検」 です