クーラント交換 その2入れ替え
いよいよ新しいクーラントを入れます
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古いクーラントが抜けたらドレンコックを締めます
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6:
空のリザーブタンクに水(水道水)を入れます
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一杯になったらエンジンをかけます
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リザーブタンクをよく見て水が減ってきたら足していきます
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水が安定したらエンジン回転数を2千回転まで上げます
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ヒーターを全開にして水を循環させます
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サーモスタットが開くと(84℃ぐらい)一気に水が減りますその分水を足します
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水が安定したらドレンコックを開けます(古いクーラントが出てきます)
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ホースをリザーブタンクに入れて水を足していきます
(流れる分と足した分が同じになるように量を調整します)
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そのまま5分間ぐらい循環させます
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バケツと灯油用ポンプ
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水を入れる |
ホースで足す |
まず空のリザーブタンクに水を足します こんなやり方をしました
ホースを予めリザーブタンクに入れておきます
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2千回転 |
ヒーター全開 |
エンジン回転を2千回転にします その方が早く水温が上がります
水を循環させるためヒーターを全開にします 暑い(^^;
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アクセルペダルに石 |
綺麗な水がでてきた |
このようにして回転数をあげました 安全に気を付けて下さい
しばらく循環させているとこのような綺麗な水になります
純正LLC(1.5L×2缶)とマイナスアルカリオイン水(3L×2缶)
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純正LLCとイオン水 |
サーモの頭でエア抜き |
サーモスタットの頭にボルトがあるタイプなのでここを緩めてエアを抜きます
マイナスアルカリイオン水は近くのスーパーで容器を購入すると一日6Lまで
無料でもらえます 今回はこれを使ってみました果たして水温は安定するのか?
一旦エンジンを止めてドレンコックから水を抜きます 次にLLCを入れます
足りない分ミネラルウオーターを足します LLCが1.5Lを2パック
追加した水が3Lでした ということは1L水道水が残ってしまいました
M104エンジンは9Lですので3Lは交換できませんでした
クーラントが3L残り水が6Lで約30%の濃さということです
あとは走ると自然に減りますのでその分足します
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終了 |
走ったあと |
最後に水漏れがないか確認して終了です 綺麗なリザーブタンクが嬉しいです
ちょうど走りに行きましたので帰ってきたから減った分足しておきました
次は劣化したリザーブタンクを交換しました
「リザーブタンク交換編」 をどうぞ